結婚詐欺調査
経験が裏付ける調査力と最新機材で証拠を押さえる!
20代も後半に入ると結婚を意識し出します。
周囲の友人や知人が次々に結婚をし、焦る心境の中、出会った異性が実は結婚詐欺師だったという事は本当によくある話です。
男女間でお金の貸し借りがある場合は、まず結婚詐欺を疑うことが大切です。
短期間で一瞬にしてお金を奪う詐欺師もいれば、数年じっくりと掛けて信用をつけ、貯金や財産を狙いにくる詐欺師もいます。
特に30歳前後(いわゆるアラサー)の女性、40歳前後(いわゆるアラフォー)の男性はもっとも標的となりやすいのです。
いずれも、一般的にそこそこの貯金があり、結婚を強く意識しているからなのです。
詐欺師はその結婚に対する「焦り」につけ込むのです。
自分が詐欺に遭っているかどうかを見抜くには、ポイントをいくつか押さえておけば問題ありません。
@相手の家に行ったことがある(知っているだけではダメ)
A相手の勤務先を知っている、職場の人と会った事がある(聞いているだけではダメ)
B相手の親に会った事がある(「近いうちに会ってほしい」はダメ)
C免許証など、身分証明書を確認した事がある
また、あなたのパートナーに出会った頃と現状を比較してみましょう。
@出会った頃はよく会ってくれていたのに、今は忙しいと断られる。
A昔と違って、相手がお金に苦しい状況である、借金がある。
B株やマンション購入などの投資話を持ち掛けられた。(出会ってすぐの場合も多い)
いずれも例外はあるにせよ、このポイントを押さえておくことによって、詐欺被害に遭うリスクを最小限に抑える事ができます。
また、「今、私は騙されているかも!?」と感じても、決して感情的になって相手に問い詰めたり、疑ったりしない事も大事です。
詐欺師は相手に対して、感情など持ち合わせていません。
「お金になるかならないか」それだけなのです。
そんな相手には感情論は通用せず、「あ、ヤバいな」と感じたら、突然姿をくらます事だってあるのです。
そうなってからでは、調査も難航し、結果として調査料金も高くついてしまいます。
相手に問い詰めたい気持ちをグッとこらえて、水面下で裏付けを取り、証拠収集のために動いていく事がポイントです。